にじいろかえる

きみを原動力に生きてもいいかな?

わたしの勝手なこだわり

ジャニーズのアイドルが大好きです。でもファンをしているうえでこだわりがあります。とっても偏っていてとっても個人的です。

 

「担当」という言葉を昔から使うのをためらっていて、「○○ファン」と名乗っています。はっきりした理由は自分でも分かりません。

「干される」という言葉やコンサートの座席を表す言葉にがてです。

(もちろんアイドルの楽しみ方は人それぞれなので否定しているわけではありません。)

ただ手を振り続けていたい、見つめていたい、簡単にドキドキさせられたい系のファンはアイドルがそこに居てくれるだけで潤います。

一番端っこでも一番後ろでも立見の席でも、私にとっては(あえて言うならば)「神席」です。彼らが居るだけで満たされます。幸せです。

 

コンサートではペンライトの光を見るのが好きです。どんな星空より夜景よりも綺麗です。アイドルが手を振れば一斉に揺れる、愛がたくさん詰まった灯りです。

コンサートではこの目で直接見つめ続けたいという意地っ張りな欲望があります。双眼鏡越しの大きな彼らよりも、自分の目に確かに映る小さな彼ら。

 

アイドルって自分の好きな楽しみ方をさせてくれるので、やっぱり夢があります。

(いちばんのしあわせは彼らがそこに輝いていることなのです。)